よくあるご質問
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Q. ナイロン製品の色指定(別注色)は可能ですか?
A. はい、可能です。後染め加工にて対応いたします。
ナイロン糸は製品を織り上げた後に染色を行う「後染め」となりますので、ご希望の色をご指定ください。
なお、染色量が500m以下の場合は、別途「小ロット染色料金」が必要となります。各素材の対応状況は以下の通りです。
素材 対応 染色方法 条件・注意点 ナイロン ○ 可能 後染め 500m以下は別途「小ロット染色料」が発生します。 アクリル ○ 可能 先染め・後染め 500m以下は別途「小ロット染色料」が発生します。 PP(ポリプロピレン) △ 要相談 原着 1,000kg以上の生産ロットより受注可能です。 ※色のご指定方法(PANTONE、色見本など)についてはお問い合わせください。
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Q. 指定色(オリジナルカラー)の色指定はどのように行えばよいですか?
A. 「色番号でのご指定」または「現物サンプルのご送付」をお願いいたします。
お客様のご希望の色を正確に再現するため、以下のいずれかの方法にてご指示ください。
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1. 色見本帳の番号で指定する
共通の色基準である「色見本帳」の番号をお伝えください。
例:PANTONE(パントン)などご注意:
紙に印刷された色見本(インク)と、繊維の染色(染料)では、発色の仕組みや光沢感が異なるため、完全に同じ色にはならない場合があります。近似色への調色となりますのでご了承ください。
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2. 現物サンプル(色見本)を送付する
「この布と同じ色にしたい」「この製品のこの部分の色」など、ターゲットとなる実物のサンプル(切れ端、糸、パーツなど)を弊社までご郵送ください。現物の色に合わせて職人が調色を行います。これが最もズレの少ない確実な方法です。
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Q. 「小ロット染色料金」とは何ですか?
A. 一回の染色コスト(釜代)を割る少量発注の際に発生するコスト調整費です。
染色を行う際、たとえ少量であっても1回につき1つの「染色釜」を稼働させる必要があります。
釜を動かすコストは数量に関わらず一定かかるため、規定量(500m)に満たない少ない数量での染色の場合、1mあたりの単価では加工賃を賄うことができません。
そのため、最低限の稼働コストとして別途料金(チャージアップ)を頂戴しております。ご理解いただけますと幸いです。
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Q. スマートフォンで撮影した写真や、メールの画像データで色指定できますか?
A. 原則としてお断りしております(色のズレが大きいため)。
モニター(パソコンやスマートフォン)で見る色(RGB)と、実際の染色の色(CMYK/染料)は色の表現方法が根本的に異なります。 また、お客様のモニター環境と弊社のモニター環境でも色の見え方が変わってしまいます。
「画面で見た色と、届いた商品の色が違う」というトラブルを防ぐため、必ず「色番号」か「現物サンプル」でのご指定をお願いいたします。 -
Q. 以前注文した色と全く同じ色(リピート)は可能ですか?
A. 可能な限り再現しますが、染色ロットごとの「微差」はご容赦ください。
過去のご注文データに基づき、同じ配合で染色を行います。しかし、繊維の染色は、その日の気温・湿度・原料(糸)の生産ロットの微妙な違いなど、様々な条件に影響を受けます。
前回納品分と完全に同一(誤差ゼロ)にすることは技術的に非常に難しいため、許容範囲内での多少の色ブレが発生する可能性がある点をご理解ください。



白井繊維工業社